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2018年度 行事のご案内
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| ● 宗教センター・幼稚園共催
『子育て支援講演会』 |
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東京教区 伊藤幸史神父様をお招きして、宗教センター・幼稚園共催で「子育て支援講演会」を開きます。
現在、伊藤神父様は新潟県の新津教会で司牧をされながら、長野県北安曇野郡の大自然の中で、障碍を持った人や、現代社会での生活に様々な困難を抱える人たちの共同体、信州共同学舎で研修し活動していらっしゃいます。今日の社会は、食への関心や理解が希薄になっており、そのような状況を危惧し、警鐘を鳴らされており、全国各地で、こうした豊かな体験を通して「食の聖性」についてお話をされています。
「食」への学びは、生きる上で最も大事な学びです。そこで子どもたちだけ、保護者だけで聴く講演会ではなく、小学生から高校生までの子どもたちと保護者の皆さま、卒業生や賛助会の皆様、そして近隣にお住まいの皆様ご一緒に集い聴くことで、家に帰って感想を語り合うことが大事であると感じております。皆様、ぜひお誘い併せてお聞きいただきたく、ご案内申しあげます。 |
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日時／9月15日（土）13時30分～1５時30分
テーマ／「食の力」― 子どもの心を支える食 ―
内容／伊藤 幸史 神父様の講話・中高コーラス部
場所／カリタス学園講堂 |
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 ＜PROFILE＞
伊藤 幸史（いとうこうし）神父
1966年愛知県生まれ。高校時代に遠藤周作の文学に触れ、その後大学一年の時に、遠藤氏の親友である井上洋治神父が主宰する「風の家」で受洗。大学卒業後、東京カトリック神学院入学。1996年、29歳でカトリック東京教区司祭として叙階。10年間東京都内の教会で働いた後、2006年にサバティカルを活用し、栃木県にあるアジア学院（アジア農村指導者養成専門学校）へ入学・卒業。
以後、食と農と信仰との関わりに関心を持つ。2007年より6年間、日本カトリック神学院養成者。その後、自ら希望し許可を得て、新潟教区へ出向。
現在は、平日を長野県北アルプス山麓にあるプロテスタント系の「共働学舎」で、障碍者の方々と共に生活し農業共同体研修。土日は新潟教区の新津教会の主任司祭として働く。
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● 点灯式
闇に光をもたらした救い主を待ち望み、
学園聖堂壁面に灯りをともして、
キャンドルサービスを行います。
日時／11月22日（木）16：30〜17：15
場所／学園講堂 正門広場 |
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● 学園クリスマスミサ
クリスマスイヴの晩は、ぜひご家族でお出かけください。
どなたでもご参加いただけます。
一年を振り返って、ご一緒に祈りましょう！
日時／12月24日（月）16：30〜17：30
場所／学園講堂
○茶話会：17:40～18:30 場所／中高カフェテリア |
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